Arise(起きなさい)

礼拝メッセージ 「Arise(起きなさい)」
聖書 ヨハネによる福音書16章31-33節ほか
ヨハネによる福音書シリーズ(134)

16:31 イエスはお答えになった。「今ようやく、信じるようになったのか。
16:32 だが、あなたがたが散らされて自分の家に帰ってしまい、わたしをひとりきりにする時が来る。いや、既に来ている。しかし、わたしはひとりではない。父が、共にいてくださるからだ。
16:33 これらのことを話したのは、あなたがたがわたしによって平和を得るためである。あなたがたには世で苦難がある。しかし、勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝っている。」

ルカによる福音書
7:13 主はこの母親を見て、憐れに思い、「もう泣かなくともよい」と言われた。
7:14 そして、近づいて棺に手を触れられると、担いでいる人たちは立ち止まった。イエスは、「若者よ、あなたに言う。起きなさい」と言われた。
7:15 すると、死人は起き上がってものを言い始めた。イエスは息子をその母親にお返しになった。

今週も礼拝の恵みに感謝。

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平安と勝利



十字架の前夜、最後の晩餐が終わった後、弟子たちに語られたイエスの最後の教えが終わろうとしています。14章から、時折弟子たちとのやり取りをまじえて進められてきたイエスの最後の説教も16章で終わり、続く17章全体はイエスの祈りになります。ここに至って、弟子たちは言いました。「今は、はっきりとお話になり、少しもたとえを用いられません。あなたが何でもご存知で、だれもお尋ねする必要のないことが、今、分かりました。これによって、あなたが神のもとから来られあなたがたと、わたしたちは信じます。」これはこの時点で、弟子たちにできる精一杯の信仰告白でした。しかし、この後、「あなたがたが散らされて自分の家に帰っていまい、わたしをひとりきりにする時が来る。いや、既に来ている」とイエスが語られたとおり、弟子たちは「信じます」と言った言葉をキャンセルして、イエスを独り置き去りにしていなくなってしまうのです。
イエスはそんな弟子たちに向かって、一連の教えの最後の言葉として、励ましと慰めに満ちた言葉を語られたのです。「これらのことを話したのは、あなたがたがわたしによって平和を得るためである。あなたがたは世で苦難がある。しかし、勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝っている。」
この夜語られたイエスの最後の教えは「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい」との言葉で始まり、「わたしは、平和をあなたがたに残し、わたしの平和を与える」と続き、最後の最後に、もう一度「あなたがたがわたしによって平和を得るためである」で閉じられていきました。実際は、とても心穏やかではいられない状態、まるで嵐に弄ばれる小舟のように、弟子たちは動揺し、動転していました。そんな弟子たちに、イエスがどうしても遺していきたかった贈り物、それが心の平安だったのです。イエスを信じたからと言って、世にあって苦難や悲しみ、あるいはストレスやプレッシャーがなくなるというのではありませんが、そんな不安や悲しみの嵐の中でも安心していられる心の平安があるのです。
新約聖書にある13の手紙を書いたパウロという人物は、大きなプレッシャーを受けた時のことをコリントの信徒への手紙に書いています。「わたしたちは絶えられないほどひどく圧迫されて、生きる望みさえ失ってしまいました。わたしたちとしては死の宣告を受けた思いでした。それで、自分を頼りにすることなく、死者を復活させてくださる神を頼りにするようになりました。・・・神に感謝します。神は、わたしたちをいつもキリストの勝利の行進に連ならせて・・・くださいます。」
You raise me up・・・、この方が勇気を与え、立ち上がらせてくださるから、どんな山も荒海さえも乗り越えて行くことができるのです。I am strong when I am on your shoulders、その肩に寄りかかるとき、私は強くなれるのです。

キャンプに続き、明日は志摩の教会での土曜礼拝です。

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若者よ、起きなさい

今週も祈祷会を大切に。御言葉をシェアします。
ヨハネの手紙一5章から。

5:20 この方こそ、真実の神、永遠の命です。

今週は、サマーキャンプの感謝な報告に続き、来週持たれる全国中高生大会の準備として、大会で取り組まれるリバイバル・メッセージをみんなで取り組みました。

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You raise me up



昨日の礼拝で、聖歌隊がシベリウス作曲「フィンランディア」の旋律から、賛美歌「安かれわが心よ」と、アイルランドのミュージシャン、シークレット・ガーデンの楽曲で、多くのアーティストによってカバーされている「You raise me up」をメドレーで賛美しました。「You raise me up」は元々、大切な人が一緒にいてくれることでどれほど強くなれるかを謳った所謂ラブソングですが、賛美歌のような旋律や聖書に通じる歌詞から、今では世界中の教会で歌われています。日本では、トリノオリンピックの女子フィギュアスケートで金メダルを獲得した荒川静香さんが、エキシビションでこの曲を使ったことで有名になりました。彼女もスランプで落ち込んでいた時期に、この曲を聴いて大きな励ましを得たそうです。
「苦しみ悩み迫り、心が弱る時」と歌い始められ、サビの部分では「You raise me up」、あなたが引き上げてくれるから、あなたが支え、励まし、慰め、勇気を与え、立ち上がらせてくれるから、あの山の上に立つことができる。荒れた海も渡ることができる。本当の自分になれると歌われます。
礼拝で学んだ聖書の言葉です。ヨハネによる福音書16章33節、「これらのことを話したのは、あなたがたがわたしによって平和を得るためである。あなたがたは世で苦難がある。しかし、勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝っている。」
リビングバイブルでは、「確かに、この世では苦難と悲しみが山ほどあります。しかし、元気を出しなさい。私はすでに世に勝ったのです」と訳され、詳訳聖書では、「世にあってはあなたたちには患難<試練、困難、挫折>がある。しかし元気でいなさい<堅く信じ、おくせずにいなさい>。私が世に勝ったからである<私は〔あなたたちのために〕世を征服した、からである>」と訳されていました。
今週も、気落ちした者を力づけてくださる神を見上げ、歩んで行きましょう。

今日から教会学校のキャンプです。
今週も大切なことを大切に。

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勇気を出しなさい

8月のオープン礼拝
礼拝メッセージ 「勇気を出しなさい(You raise me up)」
ヨハネによる福音書シリーズ(133)

16:29 弟子たちは言った。「今は、はっきりとお話しになり、少しもたとえを用いられません。
16:30 あなたが何でもご存じで、だれもお尋ねする必要のないことが、今、分かりました。これによって、あなたが神のもとから来られたと、わたしたちは信じます。」
16:31 イエスはお答えになった。「今ようやく、信じるようになったのか。
16:32 だが、あなたがたが散らされて自分の家に帰ってしまい、わたしをひとりきりにする時が来る。いや、既に来ている。しかし、わたしはひとりではない。父が、共にいてくださるからだ。
16:33 これらのことを話したのは、あなたがたがわたしによって平和を得るためである。あなたがたには世で苦難がある。しかし、勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝っている。

今週も礼拝の恵みに感謝。

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父のもとから出て、世に来た



「わたしは父のもとから出て、世に来たが、今、世を去って、父のもとに行く。」
この短い一文にイエスの一生が、その使命が要約されています。前半は、イエスの受肉と十字架を、後半は、復活と昇天を表していると言えるでしょう。また、この一文はイエスの神性宣言でもあります。旧約聖書ヨブ記の1章には「わたしは裸で母の胎から出た。裸でそこに帰ろう」とありますが、人間の生涯はすべてこのヨブの一語に尽きます。しかし、イエスは父から出て世に来られ、また世を離れて父のもとに帰ろうとしておられるのです。これはヨハネ福音書が冒頭から強調し、ここに至るまで、何度もくり返し語ってきたメッセージです。
ヨハネは開口一番、何のためらいもなく、語り始めました。「初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。・・・言は肉(体)となって、わたしたちの間に宿られた。・・・いまだかつて、神を見た者はいない。父のふところにいる独り子の神、この方が神を示されたのである。」「天から降って来た者、すなわち人の子のほかには、天に上った者はだれもいない。」キリストが父のもとを出て、世に来られた目的はただ一つです。「神は、その独り子お与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」
マイケル・チャンの祈りを覚えていますか。私たちも彼と共にひさまずいて祈りましょう。「イエスさま、私の心の中にお入りください。あなたの目的のために私を変えてください。」

猛暑、酷暑、激暑、炎暑、極暑・・・。どこまで行くのでしょう。
若者たちは「鬼暑い(おにあつい)」と言うそうです。
週末に向け、元気でお過ごしください。

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若者よ、起きなさい

今週も祈祷会を大切に。御言葉をシェアします。
ルカによる福音書の7章から。

7:13 主はこの母親を見て、憐れに思い、「もう泣かなくともよい」と言われた。
7:14 そして、近づいて棺に手を触れられると、担いでいる人たちは立ち止まった。イエスは、「若者よ、あなたに言う。起きなさい」と言われた。
7:15 すると、死人は起き上がってものを言い始めた。イエスは息子をその母親にお返しになった。

夏のリバイバルメッセージ「若者よ、起きなさい」を、36年前、大槻牧師が指導してくださった映像で学びました。高校2年生の頃、このメッセージで復唱説教によるメッセージ特訓がはじまりました。初心に戻る思いで懐かしい声に耳を傾けました。この夏、新たにいのちの主に触れていただくことを期待しつつ。

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8月のオープン礼拝



暑中お見舞い申し上げます。
暑い日が続きます。体調にはくれぐれもご留意ください。
明日から8月ですね。
毎月第一日曜日は、教会は初めてと言われる方にも入りやすいオープン礼拝です。
ぜひお出かけください。弥富公園東、丘の上の教会です。
入場無料、駐車場あり、お子さま同伴も歓迎します。

オープン礼拝は、日曜の朝10時30分から。
弥富公園東、丘の上の教会。

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鳥になれたら



テニスプレイヤー、錦織圭選手の専属コーチをしているマイケル・チャン氏は敬虔なクリスチャンです。台湾系のアメリカ人の方ですが、現役時代は史上最年少、17歳で世界四大大会の一つ、全仏オープンで優勝し活躍しました。彼の自伝にこんなことが書かれています。

これまで少なくとも、千回以上の取材を受けてきましたが、人生で一番大切なことは何かと聞かれたことはありませんでした。記者たちは、私の答えとは関係なしに、自分たちが書きたいことだけを書くのが常でした。・・・自分の素顔とは、私がクリスチャンであるということです。試合が終わると決まって感謝し、神に栄光をささげる私のインタビューを、皆さんは耳にしたことがあるかもしれません。実はこれが自分なのです。華々しく活躍していた選手時代も引退後も、変わらない「本当の自分」とは、一貫してクリスチャンだということです。

素敵な証しだと思いませんか。そして、彼がキリストを心に迎えた日のことが次のように紹介されています。14歳の時に、ある出来事がきっかけとなり、彼は祖母からプレゼントされた聖書を読み始めます。その聖書は学生聖書で頁ごとに、質問やショートメッセージが記されていました。ある日の箇所にこんな物語が載っていました。

アメリカのラジオ放送のアナウンサーであるポール・ハービーキャスターは、宗教に疑いを持っていた農夫を引き合いにして、現代の譬え話を紹介しました。ある寒さの厳しい冬の日、農夫は自分の台所のドアを時折、何者かが叩くような音がするのを聞きました。窓辺に行ってみると、それは凍えそうになっている雀たちで、家の暖につられて集まってはガラスに当たる音だったのです。農夫はかわいそうに思い、納屋の前に積もった雪をかいて、そっとドアを開け、中に小さな明かりを灯し、雀が暖をとれるように干し草も用意してやりました。ところが、雀は農夫が家を出た途端に怖がってちりじりに飛んでしまい、暗闇で縮こまるのでした。
農夫はさまざまな方法で、雀を納屋に入れてやろうと試みました。納屋の入口がわかるように、クラッカーの粉を凍てついた地面に蒔いたり、納屋の後ろから鳥たちを追い込んで、入口の方に行かせようとしたり。しかし、鳥たちは農夫が巨大な化け物であるかのように怯え、自分たちを助けようとしていることを理解しません。
あきらめた農夫は家の中に戻り、窓から気の毒な雀たちを見守りました。その鳥たちを見守りながら、彼は青い空に突然稲妻が光ったかのように、一つの考えがひらめきました。もし、私が鳥になり、仲間として雀たちを安全な暖かい所に誘導できたなら。一瞬でもいいから鳥になれたなら、私の存在を怖がらずに後に続くだろうと。そう思ううちに、もう一つの考えが浮かびました。そう、その農夫は、なぜ神の子イエス・キリストが人となられたのかを理解したのでした。

マイケル・チャンは、その場にひざまずき、こころを静め祈りました。「イエスさま、私の心の中にお入りください。あなたの目的のために私を変えてください」と。

今週も大切なことを大切に。

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続・聖なる道

礼拝メッセージ 「続・聖なる道」
聖書 ヨハネによる福音書16章25-30節
ヨハネによる福音書シリーズ(132)

16:25 「わたしはこれらのことを、たとえを用いて話してきた。もはやたとえによらず、はっきり父について知らせる時が来る。
16:26 その日には、あなたがたはわたしの名によって願うことになる。わたしがあなたがたのために父に願ってあげる、とは言わない。
16:27 父御自身が、あなたがたを愛しておられるのである。あなたがたが、わたしを愛し、わたしが神のもとから出て来たことを信じたからである。
16:28 わたしは父のもとから出て、世に来たが、今、世を去って、父のもとに行く。」
16:29 弟子たちは言った。「今は、はっきりとお話しになり、少しもたとえを用いられません。
16:30 あなたが何でもご存じで、だれもお尋ねする必要のないことが、今、分かりました。これによって、あなたが神のもとから来られたと、わたしたちは信じます。」

今週も礼拝の恵みに感謝。

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