じっとしていられない



昨日の礼拝で、イエス・キリストが十字架の上で語られた7つの言葉の中から、ヨハネによる福音書に記されている第5の言葉、第6の言葉を読んでいただきました。詳しくは後日お話ししますが、昨日は第5の言葉、「渇く」というキリストの言葉を聞いた2人の女性を紹介しました。
1人目の女性は、18歳の時に修道女となり、その年にインドに渡りました。彼女はカルカッタ(現在のコルカタ)の学校で教鞭をとっていましたが、38歳の時に転機が訪れました。1946年9月のことです。彼女の生涯は、後に映画化されていますが、その映画ではそのシーンが印象的に描かれていました。ダージリンの駅で瀕死の状態で倒れている病人が彼女を手招きします。そして、彼女に言うのです。「I Thirst(わたしは、かわく)」と。その声に導かれ、彼女は修道院を離れて、貧しい人々の中に飛び込んで行きました。もうおわかりでしょうか。マザー・テレサのことです。彼女は、幾多の困難を乗り越え、ついにその働きは、多くの人に感動を与え、世界を動かします。しかし、その始まりは、「わたしは渇く」という十字架の言葉だったのです。その声を聞いた人は、愛に渇くイエスの渇きを癒すために、じっとしていることができません。十字架の言葉は神の力です。「わたしは、かわく」と、イエスはあなたの愛に渇いておられます。

秋の音楽礼拝には、たくさんの方にお越しいただき感謝でした。賛美もヴァイオリンとフルートの演奏の素敵でした。

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わたしは、かわく

愛の神秘体

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