教会になる



ビリー・グラハムがまだ若かった頃、アメリカの南部モンゴメリーで持たれたクルセードの講師として招かれた。モンゴメリーはキング牧師で有名な町だが、人種差別の激しい地域であった。ビリー・グラハムは、このクルセードで、白人と黒人の席を分けることを拒否し、白人と黒人の合同聖歌隊を作ることを要望した。南部のメディアは、一斉に彼を批判し、新聞は「田舎者ビリー・グラハムは教会を100年前に戻すためにやって来た」と、でかでかと一面に載せた。しかし、クルセードの当日、ビリー・グラハムは大会衆とメディアを前にして一寸もひるむことなくこう語ったのだった。「私が教会を100年前に戻そうとしているなら、私の働きは失敗だ。私は100年前ではなく、2000年前に戻そうとしているのだから」と。ビリー・グラハムが説教の中でくり返した語ったワンフレーズがある。「But the Bible says(しかし、聖書は言っている)」だ。
ある人が言った。「教会に行く人は多いが、教会になる人は少ない。」教会とはキリストの体である。確かに、教会に通う人は多いかも知れないが、キリストの体なる教会になる人は少ないのではないか。昨日はペンテコステ(聖霊降臨記念日)、初代教会誕生の記念日だった。聖霊に満たされた初代教会のメンバーの活躍が使徒言行録に記録されている。2000年前の教会である。さあ、聖書に帰ろう。私は教会になりたい。「キリスト者はキリストのごとく、教会は使徒行伝のごとく。」

今週も大切なことを大切に。

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聖霊があなたがたに下る時

終わりの時に、わたしの霊を

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