聖書は言っています



20世紀最大の伝道者と言われるビリー・グラハムが99歳で天に召されました。「アメリカが生んだ世紀の第伝道者、ビリー・グラハム博士が初来日されたのも、この年(1956年)でございました。日本のキリスト教会は、いまだかつない活気を呈し、東京、大阪において、聖職者のため、また一般信徒のため、大集会が行われました。・・・2月24日、大阪中之島公会堂において特別伝道集会が行われ、・・・中之島公会堂に近づきますと、蜜を慕って群がる蟻のように、ビリー・グラハム師のメッセージを聞かんとて、会場へ会場へと、延々と続く人の群れを見て私の目から涙があふれ出ました。人々は飢えている。神の言葉に飢えている」と、当時の興奮が『エルサレムをめざして』にも記されています。
ビリー・グラハムがまだ若かった頃、アメリカの南部モンゴメリーで持たれたクルセードの講師として招かれたそうです。モンゴメリーは人種差別の激しい地域で、キング牧師で有名な町です。ビリー・グラハムは、このクルセードで、白人と黒人の席を分けることを拒否し、白人と黒人の合同聖歌隊を作ることを要望しました。それに対して南部のメディアは、彼を一斉に批判し、新聞は「田舎者ビリー・グラハムは教会を100年前に戻すためにやって来た」と皮肉をたっぷり込めて、でかでかと書きました。しかし、クルセードの当日、ビリー・グラハムは大会衆とメディアを前にして一寸もひるむことなくこう語ったと言われています。「私が教会を100年前に戻そうとしているなら、私の働きは失敗です。私は100年前ではなく、2000年前に戻そうとしているからです」と。
ビリー・グラハムが説教の中で何度もくり返したフレーズがあります。「But the Bible says(しかし、聖書は言っています)」。さあ、聖書に帰りましょう。キリスト者はキリストのごとく、教会は使徒行伝のごとく。

今週も大切なことを大切に。

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